【2012年 05月 26日】
- ■ 開発環境 (OpenPandora)
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- + [クロスコンパイラ]
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Debian GNU/Linux 6.0.5 (squeeze) に OpenPandora 用の開発環境を構築します。
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Debian 自身のコンパイル環境は
# apt-get install build-essential libtool libgpgme11-dev libcurl4-openssl-dev
等として準備しておきます。(他にも必要なパッケージが、あるかもしれません)
- wget
- bash
- sed
- md5sum
上記のコマンドも、無ければインストールしておきます。
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Crosscompiler Toolchain Based On Openpandora.org Ipks を読んで、 openpandora_toolchain.sh をダウンロードします。
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必要があれば、改行コードを修正します。
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openpandora_toolchain.sh を実行します。
% chmod u+x openpandora_toolchain.sh % ./openpandora_toolchain.sh
デフォルトでは、$HOME/pandora-dev 以下にインストールされます。
C コンパイラ等は、$HOME/pandora-dev/arm-2011.09/bin 以下にあります。
このコンパイラでコンパイルしますと、以下の様なメッセージが出ますが、 無視して良いのでしょうか。
ld: BFD (Sourcery CodeBench Lite 2011.09-70) 2.21.53.20110905 assertion fail /scratch/jwlemke/2011.09-arm-linux-eabi-lite/obj/binutils-src-2011.09-70-arm-none-linux-gnueabi-i686-pc-linux-gnu/bfd/elf32-arm.c:11473
一応、実行可能なバイナリは出来るのですが…
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