[1991 - 1994]
入社し、初めて本格的にコンピュータに触る。
そのマシンが Sun SPARCstation2 GS という環境だった為、 default が UNIX + TrueColor + 高解像度 (1152x900 以上) に なってしまい、以後苦労する。
入社以前に所有していたマシンは FM-TOWNS II UX。(ゲーム用)
Nifty で PC/AT 用の Linux を移植した偉い方がバイナリを公開。
会社の先輩にダウンロードしてもらい試用。(Linux 0.96 ?)
i386SX 16MHz では、遅すぎて使えないので、FM-TOWNS II HR + ODP (i486DX2 40MHz) に買い替え。
X もサポートされて、640 x 480 8bitColor で使用可能になる。
この後、FM-TOWNS II MA + ODP (i486DX4 100MHz) までアップグレード し LAN 接続も可能になるも、SCSI の転送スピード (というか DMA の ふるまい ?) がボトルネックとなり、PC/AT への買い替えを決意。
default が UNIX + TrueColor + 高解像度のため、VGA、SCSI、LAN カードは、Linux & X386 (XFree86 の前身) がサポートしているもの で、かつ VGA は V-RAM 4MB 以上のものを選択する。
以後は、お決まりのアップグレードを繰り返す。
特に VGA にはこだわった。
しかし、PC/AT の安っぽい作りに耐えきれなくなり、ついに...